父との和解

4 8月

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父が静岡を去って2年後、主人のローンは義父が立て替えてくれ、私達夫婦は主人の実家で、同居生活を送り始めていました。
父が東京に帰ってから、2年。私は父と縁を切っていましたが、お腹には子供がいました。
子供を無事出産したことを、父に知らせたいと思いました。ですが、その勇気がなくて悩んでいると、夫が「お義父さんの借金のことなら気にしないで、電話してあげなよ。怖いなら俺から電話するよ」と言われて、主人に電話してもらうと、父は共通の知人からメールで、私が無事に男の子を産んだことを既に知っていました。号泣して、ごめんごめんを繰り返す父の声を聞いていたら、東京に帰ってしまって私たちをあそこまで追い詰めた父を許せました。
その後、母は父の退職金を箪笥預金していたことが分かり、それを頭金にして、都内に3,500万円のマンションを姉名義で購入して暮らしていることがわかりました。弁護士に相談したところ、名義が姉だとお金の流れをリサーチしようがないと言われました。熟年離婚では、割と多いケースなのだそうです。私の前では、さんまの缶詰を食べながら、実は900万円を隠し持っていた母。久しぶりに電話をした私は、母が「銭ゲバ」のようになってしまったと感じて、それ以来、母との縁は完全に断ちました。

 

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