任意売却可能な期間。できるだけ短期間で

4 8月

父がいくら、とっとと家を任意売却して、自己破産をしてすっきりしたいと思っていても
任意売却はいつでもできるものではないです。返済が滞ると債権は保証会社が金融機関に弁済をする必要があります。債権が保証会社に引き継がれ、その債権の取り立てを債権回収会社に委託します。普通、不動産に住宅ローンの債権が回収会社に移転すると、債権回収会社は裁判所に競売の申し立てをし、その売却したお金で債権を回収しようとします。
競売はこちらが望もうと望まないと強制的に競売という形で売却するというシステムですが、それに対して「任意に」売却しようとするのが「任意売却」なので、債権回収会社が競売の申し立てをしない限り、任意売却もできません。
それなので、任意売却可能な期間は、債権回収会社が裁判所に申し立てした時から、競売の開札日前日まで(通常6ヶ月程度)です。複雑な手続きを短期間で集中的にやってくれた弁護士さんには頭が下がりました。

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