債権者の紹介、弁護士への依頼

4 8月

父の元には債権者から紹介された会社の担当者がきました。父と私は弁護士に依頼することしか考えてなかったので、債権者から紹介された会社の担当者とはほとんど話しませんでした。そういった会社の担当者は、弁護士に頼むより、自社に依頼した方が有利にことが進むと、いい面ばかりを強調してきます。しかし、私達は破産案件に強い弁護士に依頼しました。普通に考えて、債権者が紹介する業者は債権者寄りの提案をするに決まっているからです。それは正解だったと思います。弁護士さんに依頼したら、引越し費用くらいは出たからです。私と父はそのお金で、3LDKのマンションを売却してもらい、1Kの狭いアパートに引っ越すことになりました。
今でも1Kの部屋に入った時の気持ちは忘れません。
私達は落ちぶれてしまったんだ、もう30年以上住んでいたあのマンションには帰れないんだ…。実家を失ってしまったのかと、とても悲しくて、受け入れがたかったです。

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